エスキナンツス・アクミナツス (ナガミカズラ)
山地の樹幹や岩上に生える着生植物である。  葉は多肉質であり、全縁で鋭尖頭の楕円形で、対生する。  葉柄には葉の表側に溝があり、葉の裏面は白みを帯びている。  葉腋に散房花序を作り、2 cm程度の花を順次咲かせる。  花冠は鐘形で2裂した上唇と3裂した下唇を持つ。  果実は細長い先の尖った円筒形のさく果で、15 cmほどになる。  熟して乾燥すると、基部からさけて長い毛束を両端につけた小さな種子を多数散布する。
西表島が分布域の北限で、国内では唯一の産地である。  元来、自生地も個体数も極めて少なく、絶滅危惧IA類(環境省、沖縄県)に指定されている。
分 類: ワタバコ科エスキナンツス属
学 名: Aeschynanthus acuminatus
和 名: ナガミカズラ
英 名: ---
原 産: ---
生活型: 多年生つる植物
RDB : 絶滅危惧IA類 (環境省版、沖縄県版)
植栽場所:シダ室
aeschynanthus-acuminatus01 aeschynanthus-acuminatus02
aeschynanthus-acuminatus03 aeschynanthus-acuminatus04