ホウメイマル (豊明丸)

ホウメイマルは円柱状の茎を束のように伸ばし、成熟すると、50 cmから90 cmのマウンドを形成する。   また、茎は栄養枝を伸ばし広がる。  各々の茎は、高さは7 cmから14 cm、時として20 cmほどに、直径は5 cmから6 cmになる。   色は鮮緑色から灰緑色で、多数の目立つイボ状の隆起がある。

頭頂部のイボ状隆起は白い軟毛に覆われる。  イボ状隆起は白く短い縁刺と褐色で長い中刺を持つ。   縁刺は30本から60本あり、針状で硬くガラス様の質感を持ち、白色ないし黄味がかった白色である。   中刺は通常4本であるが、時として3本から8本である。 中刺は黄色ないし茶褐色で、先端は濃色となる。   中刺のうち最下部にあるものは長さ20 mmくらいで下向きの鉤型になっており、他の刺は11 mm程度で真っ直ぐである。

ホウメイマルは成熟した後、花を咲かせる。  花は長さおよび直径が15 mm程度のロート型で、ピンクもしくは白である。

分 類: サボテン科マミラリア属
学 名: Mammillaria bombycina Quehl
和 名: ホウメイマル (豊明丸)
英 名: Silken pincushion
原 産: メキシコのハリスコ州およびアグアスカリエンテス州
生活型: ---
RDB : ---
植栽場所:中南米産植物温室
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