キンシャチ (金鯱)
サボテンの最も進化した形態、球状サボテンの代表種で、数十年かけて直径90 から180 cmになる。  初めは球形だが、成熟すると樽形になる。
併走する陵には楕円形の刺座があり、黄色い大きな棘が生えている。  この刺は葉が変化した葉針だが、葉針がつく刺座(areole)は短枝である。  通常の枝、長枝は節間が成長し葉は散生するが、短枝は節間が成長せず葉が束生する。  また、頭頂部には黄色い綿毛、花座をつけ、成長点を保護し、またその周縁部に昼咲きの黄色い花を咲かせる。  花が咲くには20 から 30年かかる。
キンシャチは種子繁殖をするが、2番目6番目の写真のように下部側面より子供を出し繁殖する。
分 類: サボテン科タマサボテン属
学 名: Echinocactus grusonii
和 名: キンシャチ (金鯱)
英 名: Golden Barrel Cactus
原 産: メキシコ中部ケレタロ州
生活型: ---
RDB : Critically endangered (IUCN, 2001)
植栽場所:中南米産植物温室
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