トキワネム (常盤合歓)
ネムノキ(ネムノキ属)に似ているが、トキワネムはカリアンドラ属でありその性状もかなり異なる。  ネムノキは高さ6から10mになる高木であるが、トキワネムは1.8 m程度の低木である。  また、ネムノキは落葉樹であるがトキワネムは常緑樹であるため、その名、常盤合歓がある。
パウダーパフのようにみえるピンクの花を咲かせるが、これはピンクの長いオシベを持った小さな花の集まりである。  花弁は小さくて目立たない。  属名Calliandraもこの特徴をとらえ、ギリシャ語のkallos(美しい)とandros(おしべ)からつけられた。
よく似た花を付けるネムノキには、その花の集合体の中に数個花筒と花糸の長いものがあり、それらのみがミツを産生するが、カリアンドラ・エマルギナタは同一の花の集合体である。
分 類: マメ科ベニゴウカン属
学 名: Calliandra selloi
和 名: トキワネム (常盤合歓)
英 名: ---
原 産: ブラジル東南部
生活型: 常緑低木
RDB : ---
植栽場所:中南米産植物温室
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