ボーモンティア・グランディフローラ
東山植物園は、1984年福岡植物園より譲り受け鉢で育てていたが、20年間開花する事はなかったため、地植えとしたところ、 2009年4月、やっと開花を見た。
蔓性で、長さは15 mほどになる。  花には芳香があり、蜜も多いそうであるが、清明花という清楚な中国名を持つ。  この花は全国でも限られた植物園でしか見ることが出来ない。  10 cmほどの百合状の白い花を輪状につけるが、 花の中心部は明るい緑色から経時的に明るいオレンジ色へと変化する。  おしべは花筒の途中より5本出ており、 その先にハート型をした矢印状の葯がはまり込む様につき癒合している。  しかしながら、5つの葯がふたをするようにメシベに被さって張り付いており、他家受粉には不利そうな形状である。
分 類: キョウチクトウ科ボーモンティア属
学 名: Beaumontia grandiflora
和 名: オオバナカズラ(大花葛)
英 名: Herald's trumpet, Easter lily vine
原 産: インド北部
生活型: 常緑蔓性木本
RDB : ---
植栽場所: サンギャラリー
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