オウコチョウ (黄胡蝶)

5 m前後にまで生長し、枝にはトゲがある。 花は赤や橙、黄色で派手な色彩である。   花弁はフリルのように縮れて広がり、10本の鮮やかな色の雄しべが長く突き出て美しい。   遠くから見ると、風にそよぎ蝶が舞っているに見えるためこの名がある。

花弁は5枚で、上の1枚のみが内側に位置し、ラッパ型に丸まり、時として異なる色が入る。   これは、マメ科植物に特有の花弁である旗弁である。

通常、マメ科の植物の花では旗弁は他の花弁よりも外側にあって、広がって立ち上がり、昆虫に花の存在を知らせる旗印の役割をしている。   また、ジャケツイバラ属の特徴であるが、オウコチョウは雄しべが外側から見え、1本ずつ離れており、マメ科よりむしろバラ科の花に似ている。

果実はサヤエンドウのような豆果である。

分 類: マメ科ジャケツイバラ属
学 名: Caesalpinia pulcherrima
和 名: オウコチョウ (黄胡蝶)
英 名: ---
原 産: 西インド諸島
生活型: 常緑高木
RDB : ---
植栽場所: サンギャラリー
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